Twitter改め「X」が、プロモツイートに付与される広告ラベルの文言を「Promoted」から「Ad」に変更するのと、位置を変更するテストを実施しているようです。
Mashableが、Twitter aka X changes ad labels, makes promoted tweets less obviousとして伝えていました。
Users are already trying to adjust to a now-very-different-looking platform after Elon Musk renamed Twitter X and swapped out the bird logo for the 24th letter of the alphabet. Now, users will have to be more vigilant when it comes to spotting paid advertisements.
もともとプロモツイートには、ツイートの下に「Promoted」という文言が付与されていました。
「→」もついて、プロモツイートであることを明示していました。
これが文言が「Ad」に変更され、表示される場所もツイートの右上となっています。また「→」は削除されています。
このことに関して分かりにくくなったという指摘も多いようなのですが、個人的には下まで読まないと広告かどうか分からないよりは、事前に広告と分かるので、場所としては右上のほうが分かりやすいと思いました。
あとは、日本だと記事広告などに「AD」と入っていることが多いので、日本人向けには「Promoted」よりも、間違いなく分かりやすくなるのではないかと思いました。