ツイッターのつぶやき・キーワード無料解析ツールということで、先行予約受付している旨をお知らせしたのですが、ついに正式リリースとなっています!
それでは、どんなことが分析できるのか見ていきましょう。
サマリー、概要ですね。昨日からフォロワーが400人くらい減っているとか、悲しい現実と直面することができます。
よく発言する時間帯、曜日といったデータも分かるのですが、日曜の21時って、自分でも意外なデータですね。
発言数の推移も単純に数だけでなく、@を含むかどうか、RTか、リプライかといった割合も分かります。ぼくはRTは少なめのようですね。
「直近 3 日間で反応が多かった発言 TOP 5」も良いですね。自分でも意外なツイートが分かったり。
フォロワー地域分布(鹿児島で人気!?)、フォロワー影響力(初心者と普通で9割以上)、フォロワー男女比(女性は1/4)といったことも分かりますが、ここまでが序の口です。
続いて「ツイート分析」です。これは、自分のツイートを分析できます。
時間別のすると、昼間に満遍なくツイートしているのが分かります。
使用しているクライアントの比率も分かりますね。MacとiPhoneでは、ほぼ同じ比率でつぶやいている感じでしょうか。
「@kogure への返信・公式 RT・★の分析」もできます。
薄いブルーは「本文に @ が含まれる返信」なので、RTされるのが多いということが分かりますね。
返信に利用されるクライアントが分かるのも、興味深いところです。こうしてみると、webでツイッターを使っている人が多いのですね。Echofon、HootSuiteと続きます。
「フォロワー分析」では、フォロワー数が順調に減少していることを確認しました。
「フォロー分析」では一瞬、フォローを整理したのが見て取れますね。
さらに、どうやらぼくがフォローしている人は、マニア、影響力大の人たちが60%以上を占めているということも分かりました。女子率は25%です。
最後にキーワード解析です。これは予め登録しておいたキーワードについて、様々な分析をするという機能です。
まずは「#urawareds」を見てみます(浦和レッズのハッシュタグです)。
発言数の推移です。濃いブルーの@のない発言が多いことが分かります。試合になったら、どんな風に変わるんでしょうね。
同時に発言されたキーワードの特徴も分かります。阿部、移籍、監督というキーワードが目立っていますね。
発言者の影響力、男女比も分かります。
と、このような具合に無料ですが、かなり様々な分析をすることができるようになっています。個人でも企業でも「まずはお試しを」という感じですね。
オープン当初は負荷で大変だったようなのですが、随分と落ち着いてきたということなのでご紹介でした。
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