【Twitter】青い認証マークに代わり新たなチェックマークと「Official」ラベルを導入へ

Twitter official mark

Twitterの青い認証マークがサブスクリプションプランの「Twitter Blue」に含まれることで、誰でも入手することができるようになりました。そのため、これまでの認証機能はどうなるのかと思っていたのですが、新たなチェックマークと「Official」というラベルが付与されることが明らかになりました。

「Twitter」が新たな認証マークを導入へ

新たな認証機能は「Twitter Blue」のサブスクリプションサービスの刷新を担当しているEsther Crawford氏がTwitterで発表したものです。以下のようなツイートです。

多くの人から、青いチェックマークが付いた「TwitterBlue」のユーザーと、公式に認証されたアカウントをどのように区別できるかについて質問があったため、新たに「Official」ラベルを導入することにしたということです。

以前に認証されていたすべてのアカウントが「Official」ラベルを取得するわけではなく、購入することもできません。このラベルは、政府のアカウント、営利企業、ビジネスパートナー、主要なメディア、出版社、一部の著名人が含まれるとしています。

青い認証マークは「Twitter Blue」に課金しているユーザーの証‥‥ということになります。

Twitter社員が認証マークを裏で販売していたという話も出てきましたし、イーロン・マスク氏は、青い認証マークに意味はないと考えており、リセットするために今回のような措置を取っているのかもしれませんね。

追記:

正式にリリースされるも数時間で取り下げられました。