Twitter Japanが、8月23日は「ハッシュタグの日」であるとツイートしています。「Twitterの上でハッシュタグが生まれてから12年目」なのだそう。
こちらのツイートです。
#ハッシュタグの日
ハッシュタグをご利用いただきありがとうございます。8月23日の今日は、Twitterの上でハッシュタグが生まれてから12年目。利用者から自然発生的に生まれる物から社会的なものまで、ハッシュタグはこの12年、世界で起きる重要な瞬間の一部を拡大する補佐役として活用されてきました。 pic.twitter.com/rQxm5cncad— Twitter Japan (@TwitterJP) August 22, 2019
12年前というと2009年ですが、そんなに後の方でしたかね、ハッシュタグが使われるようになったの。
という感想だったのですが、ネタフルで書いている最古の「ハッシュタグ」に関するネタは
2009年9月18日のついったー(Twitter)発言まとめツール ver2.0という記事でした。
「あらかじめハッシュタグを決めた発言だったりすると、検索結果もより精度が高くなりそうですね」と書いているので、確かにこのあたりからハッシュタグが使われるようになったのかな、という記述ですね。
今では「ハッシュタグ」と言えば誰にでも通じるようになりましたけど、最初の頃は説明が必要でした。自然発生的に生まれた機能は、他にもリツイートやリプライもそうです。Twitterの基本的な機能ですが、最初はTwitterには本当に何もなかったんですよね。
コグレマサト(著), いしたにまさき(著), 堀 正岳(著), できるシリーズ編集部(著)