女優の杉咲花が、2020年度後期NHK連続テレビ小説「おちょやん」の主演に抜擢されました。所属事務所である研音から、杉咲花 2020年度後期NHK連続テレビ小説ヒロイン決定!として発表されています。
杉咲花が、2020年度後期のNHK連続テレビ小説『おちょやん』のヒロインに決定したことが発表された。
「おちょやん」ヒロインに杉咲花
103作目の連続テレビ小説となる「おちょやん」は、女優の道を生き抜き「大阪のお母さん」と呼ばれるまでになった、ひとりの女性の物語です。
松竹新喜劇に参加し「大阪のお母さん」として親しまれた往年の名女優・浪花千栄子をモデルにした作品です。
杉咲花ヒロイン抜てき 5作連続オーディションなしによれば、一昔前は若手女優の登竜門的なNHKの連続テレビ小説も「平成以降、働く女性が増え、結果的に30代、40代の女性の共感を呼ぶ作品が増えてきた」ということで、10代のヒロインを選ぶ時代ではなくなってきた‥‥のだそう。
オーディションなしで主演が決まるのは5作連続とのこと。
2018年前 永野芽郁(半分、青い。)
2018年後 安藤サクラ(まんぷく)
2019年前 広瀬すず(なつぞら)
2019年後 戸田恵梨香(スカーレット)
2020年前 窪田正孝(エール)
2020年後 杉咲花(おちょやん)
こうしてみると、安藤サクラ、広瀬すず、戸田恵梨香、窪田正孝は既に活躍している俳優たちですね。結果的に人気のある人を起用すれば、それはそれで視聴率にも貢献するでしょうし。
杉咲花の父はシャケ
「回鍋肉を食べる美少女」杉咲花の父親は「レッドウォリアーズ」木暮武彦とい記事を書いたのは2015年のことでした。当時から美少女でしたが、ここ数年で頭角を現してきましたね。
「レベッカ」「レッドウォリアーズ」のギタリスト・木暮武彦(シャケ)を父に持ち、母は歌手のチエ・カジウラです。
杉咲花の旧芸名は梶浦花で、子役として活動していました。1997年10月2日生まれの22歳です。
シャケのお嬢さん、大活躍ですね!