ドラマ「GTO」がリメイクされたようですが、あまり評判が芳しくないのでしょうかね‥‥? 最初のバージョンの主演は反町隆史で、1998年の作品でした。今から14年前ですか。
反町神話が強すぎる!? 新『GTO』二週目で視聴率一桁も…(メンズサイゾー) – livedoor ニュースによると「初回のストーリーも、98年版とほぼ相違ないもので目新しさがないだけでなく、出演者の演技力の低さも目に余った」と。
往々にして過去の作品は美化されてしまうというか、良い思い出になってしまうので、それを越えていくのはなかなか大変ですよね。
そんなところに、ポイズンが足りない! 新GTOは反町版GTOと何が違うのか【話題】(家電チャンネル) – livedoor ニュースという記事も。
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人気漫画を原作にしたドラマ「GTO」。反町隆史が主演を務め話題になったドラマがキャストを一新しまた放送されている。こうなるとどうしても話題になるのが「前の方がよかった」という話。新しい「GTO」は始まったばかりだが、これからの期待も込めて反町版GTOと比較してみよう。
まずは、今考えてもキャストが豪華だったのが反町版GTOだ。反町隆史、松嶋菜々子、藤木直人、中尾彬、窪塚洋介、池内博之と豪華なメンバーが出演していた。これはドラマを後に伝説化する大きな要因になっただろう。
そして、同じく話題になったのが反町本人が歌う主題歌「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~ 」だ。新「GTO」についてもネットでは「主題歌はポイズンがよかった」という声が大きい。当時の圧倒的な反町人気が「GTO」の人気を後押ししていたのだろう。
とはいえ、新「GTO」も初回の視聴率は15・1%と好調。いつまでも反町版と比較されないようにこの好調さがキープできればいいのだが。
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そうか!
足りないのはポイズンか!!
言いたい事も言えないこんな世の中じゃ~♪