多部未華子が初平成生まれ朝ドラヒロインという記事より。
NHKは24日、09年春から放送の連続テレビ小説「つばさ」のヒロイン役に女優多部未華子(19)を起用すると発表した。
47都道府県最後となる、NHK朝の連続テレビ小説の舞台として選ばれた埼玉県川越市を舞台とする「つばさ」のヒロインが発表されました。
ヒロインを演じるのは、平成生まれの初ヒロインとなる女優・多部未華子です。
会見でも、
「印象に残る朝ドラは?」と聞かれ「ちょうど、学校に行っている時間帯なので、正直、あまり見たことはないですね」
ヒロインが地元ラジオのパーソナリティーという設定から「ラジオを聴いたことがある?」と質問されると「ほとんど聴く機会はありませんでした」
と超自然体。
周りのスタッフがあわあわしているんじゃないかと、余計な心配をしたくなります。
家出した母親に代わって一家の家事全般をこなし、20歳で“おかん”と頼られるヒロインとダブるたくましさだった。
プロデューサーも「多部さんはかれんにしてお母さん的なバイタリティーと、大人の落ち着きがあった」と、ビックリ発言も想定の範囲内だったみたいです。
「多部未華子 オフィシャルサイト」がありました。
地元・埼玉が舞台ですしね、川越も遊びに行ったことがありますしね、ひさーしぶりに連続テレビ小説を見てみようかなーと思っとります。
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多部は主演映画「HINOKIO」などで05年度ブルーリボン新人賞を受賞、今年に入ってからはフジテレビ系「鹿男あをによし」日本テレビ系「ヤスコとケンジ」などのドラマに出演している。
埼玉県川越市を舞台に、家出した母の代わりに家事を取り仕切る20歳の玉木つばさを演じる。「ただただ驚いています。いろいろなことを吸収して、すてきなつばさになれたら」と多部は会見で笑顔を見せた。