強制わいせつの被害に遭っていた女性が「LINE」で友人にヘルプメッセージを送り、犯人が逮捕されるという事件がありました。こっそり「LINE」でメッセージを送った!?
市職員わいせつ容疑、女性LINEで助けという記事になっていましたよ。
東山署によると、女性は被害に遭っている最中、友人に無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「助けて」とメッセージを送り、友人が110番。東山署員が駆け付けた。
「キャーーー!」と大きい声を出せばいいのでは、と思ってしまったりもするのですが、いざ、その場面に遭遇すると、そういうのも難しいのでしょうね。
逮捕されたのは京都市消防局職員の徳田雅俊容疑者で、6月4日から5日未明にかけ、鴨川の河川敷で18歳の女性に「何してるん」と声掛けて近づき、胸を触った疑いだそうです。
普通に考えればナンパだったのかな、と思いますし「やったことには間違いないが、相手が抵抗したとは思えない」と容疑者も供述しているのですが、女性がどう感じていたか、ということですからね。
容疑者は被害者がスマートフォンをいじっていることに、気付いてはいたのでしょうか。スマートフォンだと、ガラケーと違い画面を見ないと文字のタイプができないですものね。