余った外貨を電子マネーに交換できる便利な端末「ポケットチェンジ」が、羽田空港国内線ターミナルにも設置されました。羽田空港国内線ターミナルに「ポケットチェンジ」設置という記事になっていました。
今回、羽田空港国内線第1ターミナル1階到着ロビー南側 「出会いのひろば・南」付近と、同第2ターミナル1階到着ロビー北側 「出会いのひろば1」付近に、専用キオスク端末を各1台設置。
「ポケットチェンジ」は、海外旅行で余った外貨を電子マネーやギフトコードに交換できる端末です。2016年に登場し、設置場所を増やしています。
端末のタッチパネルを操作して、交換先サービスを選択、お金を投入するだけで、電子マネーやギフトコードに交換することがきるというものです。
2016年当時は対応通貨は日本円、米ドル、ユーロのみだったのですが、現在は日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンの10通貨に対応しています(一部は紙幣のみ)。
交換先も日本だけでなく、アメリカのecoPayz、中国のWeChat、韓国のT-COINなどに対応しています。海外旅行に行く前に、日本円から各国のサービスに交換しておく、という使い方もできますね。
日本でもSuicaをはじめとした交通系電子マネー、楽天Edy、App Store & iTunes ギフトカード、Amazonギフト券、WAON、nanacoなど、使い勝手の良いものに交換可能です。
実際に「ポケットチェンジ」を使ってみたレポート・使い方は↓をご覧ください。