Googleもついに仮想世界サービスに参入によれば、Googleが「Lively」で仮想世界サービスに参入したそうです。
仮想世界サービスというと「Second Life」ですが「Lively」は専用クライアントソフトではなく、ブラウザのプラグインとして起動するため、ハードルが低くなっています。
どのような仮想世界かは↓の動画でご確認ください。
リアルすぎず、デフォルメされすぎず、なんだかいいバランスで、これならプレイしてみたいかも? と思ったのは、ぼくだけでしょうか。
自分自身の部屋(プライベートルーム)は,Facebookなどの他サイトにも置けるようになるようだ。特定の人しか部屋に入れないようにもできるし,誰もが訪れるようにもできる。あなたのリビング用部屋でYouTubeのビデオを楽しんだり,部屋の壁にPicasaの写真を飾ったりもできる。
Macで試してみようと思ったらところ‥‥
残念ながら、Windows XP/Vista版のにInetrnet Explorer/Firefoxでないと動作しませんでした。早くMac版もリリースされると良いのですが。
実際問題として、個人的には年がら年中「Skype」でチャットしている訳で、それが仮想空間に置き換わるとどうなのか、という話なのだと思います。
いつも話している人は「Skype」でいいけど、それ以外の出会い的な部分だと、やはりアバターがあった方が面白そう。とはいえ、結局は生活の中での時間配分の問題ではあるのですが。
人気のある部屋
パーツやアクセサリなどのカタログ
いろいろ眺めていると、かなりライトに使えそうな気がします。とりあえず試せないのが、残念だなぁ。