Flight Simulator in Google Earth 4.2というエントリーより。
Not only did the latest version of Google Earth add Sky—it also quietly got a fabulous new flight simulator which flies a virtual airplane (either an F16 “Viper” or SR22 prop plane) from an airport and runway of your choice.
「Google Earth」のバージョン4.2以降には、なんとフライトシミュレータの機能が隠されているのだそうです。すげぇ!
先日、バージョンアップしたばかりだったので早速、試してみました。
起動後に、
・Ctrl+Alt+A
・Cmd+Opt+A
とすると、例えばMac版だと以下のようなダイアログが現れます。
飛行機は「F16」か「SR22」を選ぶことができます。他にも出発する空港も選べますし、ジョイスティックがあればそれもサポートされるようです。
とりあえず「フライトを開始」してみます。
むかーしのワイヤーフレームみたいなフライとシミュレータは遊んだことがありますが、最近のは初体験です。
おお、空港に!
具体的な操作方法はコチラにあります。
がしかし、これは難しいですね‥‥。覚えなければならない操作がたくさんあります。
とりあえず「PageUp」で「推力アップ」させてみます。進む、進む! と思いきや、どうやって上昇して良いか分からずに終了。
次は飛んでいるところからスタートです。
とりあえず矢印キーで操作することができますが、難しいですね‥‥。すぐに墜落しました。
もう一度、空港からチャレンジしたらなんとか離陸することができました! 離陸、気持ちいい!
その後は矢印キーでグリグリしていると、なかなか元の体勢に戻れなくなってしまいました。
そして、やはり墜落‥‥。
フライトシミュレータ好きの人にすればどうだか分からないのですが、なかなか面白いと思いました。
「SpaceNavigator PE」は対応するのかな? 試してみたいと思います!