次々に登場するジョブボード

求人掲示板のバブルというエントリーより。

私が去年の8月、オープンネットワーク的な求人掲示板が必要だと書いてから、かなりの変化が起きている。ただし私の期待する方向にではないのだが。

「100SHIKI JOB BOARD」登場というエントリーで、初めて「Job Board」というものがアメリカで流行りつつあることを知りました。

その後、Job BoardのASPサービス「JobCoin」というエントリーで書いたようにサービスが増えつつあるのですが、さらにアメリカではバブリーな状態になりつつあるみたいです。

しかし今や求人掲示板のパッケージサービスは少なくとも2つあり、近々もう一つ増えるようだ。

このエントリーでは「Job Thread」「Job-a-matic」といったサービスが紹介されています。

日本だと「ドリコムジョブボード」が今のところ活動を開始しているくらいでしょうか。面白いとは思うのですが、日本ではブログに求人を出したいというニーズがまだまだなのでしょうかね。

ネタフルでもトップページに「ドリコムジョブボード」を試しに入れてみました。