<アナログTV放送>11年の終了承知は1割未満 総務省という記事より。
アナログテレビ放送が2011年に終了することを知っている人は1割に満たないことが、総務省が14日まとめた地上デジタル放送に関する「浸透度調査」の結果で分かった。
関係者の間ではもの凄い重大事になっているのでしょうが、一般人の間では真剣な話題になっていないということが明らかになった感じですね。ぼくもアナログTVが終了するのは知っていましたが、2011年とは知りませんでした。
地上デジタル放送そのものを知っている人は78.4%。アナログ放送の終了を知っている人は66.4%だった。しかし、終了時期を正確に11年と知っているのは9.2%にとどまった。
この調査のお陰で2011年終了というのがより浸透することでしょう。
それにしても、BSとかCSとか○○度とかハイビジョンとかなんだかとかデジタルだとかアナログだとかさっぱり意味が分からないんですけど。テレビ観たいだけなのに。何を買わせようとしているんですかね。誰が黒幕なんだ。もっと分かりやすくしてくれ。
と、きっとたくさんの人たちが思っているはずです。