一人暮らしの若者「自宅夕食派」が4割

若年1人暮らしでも「毎日自宅で夕食」が4割、味の素調査という記事より。

外食比率が高いと思われている都市圏の1人暮らしの若者だが、外食に依存している比率は、予想外に低いようだ。

味の素が実施した「若年一人暮らしの食生活」調査の結果だそうです。

それによると、

20〜39歳の単身生活者で「ほとんど毎日自宅で夕食をとる」との回答は、約4割に上った(男性34%、女性45%)。また、「週3〜4回自宅でとる」との回答は、男性31%、女性35%。両者を合わせると、7割強が、夕食の大半を自宅でとっている計算になる。

え、ええええ、えらい!

どんなモノを食べているのかという質問には「自分で料理したものと市販のもの(おにぎり、コロッケなど)を組み合わせる」との回答が男性48%、女性58%で最も高かったそう。そうだよね。全部手作りは難しいから、うまく総菜と組み合わせると良いよね。

自分が一人暮らししていた頃を振り返ると‥‥白米にコンソメかけて食べてたorz

よく使う食品などについても尋ねているが、男性に比べて女性の使う比率が大きく上回ったのが、「スパゲティ」「納豆」「ヨーグルト」の3品。「納豆」「ヨーグルト」については、健康志向の表れだと考えられる。一方、男性の使用比率の方が高かったのは、「カップ麺」「レトルトカレー」などの、“緊急避難食”系の簡便食品。

スパゲティはいいですね! 最近は電子レンジで麺を茹でられる調理器具もあるし、レトルトのソースも美味しいし、サラダを一品作れば、それだけで一食になっちゃいますから。

でも食事の回数が「1日2回」が35%もいるのに、ちょっと驚きです。

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