gooランキングに「どういうポジションの人なのかよくわからない肩書きランキング」がありました。
相次ぐ外資系企業の進出や業務内容の細分化によって、一昔前は見たこともなかったような肩書きが名刺に記されていることが多くなってきました。外回りの多い人などは、名刺交換をした際に「いったいこの肩書きはどういう役職なんだろう?」「この人は目の前にいるメンバーの中でどういう位置づけなんだろう?」と悩んだ経験があるのではないでしょうか?
よく分からない肩書き、確かにありますね。会話のきっかけのためにネタのような肩書きになっている場合もありますし、よく分からないけど真剣な肩書きもあります。
個人的には「シニア○○」とか「パートナー」とか、ピンとこないことが多いでしょうか。
で、実際のランキングのトップ10はこんな感じです。
1位 エバンジェリスト
2位 董事
3位 パブリシスト
4位 インテグレーター
5位 フェロー
6位 アーキテクト
7位 バイスプレジデント
8位 マーチャンダイザー
9位 リードトレーナー
10位 アソシエイト
うおー、確かに分かりにくいかも! 「シニアスタッフ」は16位ですかー。
「エバンジェリスト」とか「フェロー」は、古くからAppleが好きな人ならば、しばしば目にしたことがあるカモです。
「エバンジェリスト」は福音伝道師のことで、ぼくはガイ・カワサキで知りました。まあAppleの伝道師ですね。「フェロー」もやっぱり「Apple Fellow」という肩書きで知ったりして。特別な研究員的なイメージでしょうか。
「董事」は島耕作で知ったかも。「董事長」が社長なので、取締役って感じでしょうかね。
で、他のなんですけど‥‥
3位 パブリシスト
4位 インテグレーター
6位 アーキテクト
7位 バイスプレジデント
8位 マーチャンダイザー
9位 リードトレーナー
10位 アソシエイト
「バイスプレジデント」は副社長かな、くらいの想像はつくんですが、その他は説明しろと言われてもサッパリですね‥‥。
いちおう調べてみると以下のような感じでした。
パブリシスト = 広報
インテグレーター = 運送業者?
アーキテクト
マーチャンダイザー
リードトレーナー
アソシエイト
調べてもよく分からなくなってきてしまったので、途中で断念します。すいません。