ゲストハウスの“今”が分かる「ゲストハウス白書」

ゲストハウスを取り扱う「ひつじ不動産」が、自社で蓄積したデータをもとに「ゲストハウス白書」というサイトを公開しています。

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ゲストハウスをご存知でしょうか? いろいろな定義があるようですが、最近は「定住型シェア住居」として注目が集まっているみたいです。

入居時の費用の安さ、知らない人との交流などのメリットがあり、東京周辺だけでも数千人が入居しているのだそうです。

ルームシェアと似ているのですが、運営事業者の有無が違います。ゲストハウスは、不動産屋さんを通すイメージです。

急にゲストハウスと聞いてもピンこないところがありますが「ゲストハウス白書」を読むと、ちょっと面白そうだと思うかもしれませんよ。

言ってしまえば知らない人との共同生活なのですが、なかなか体験できるものではないですし、交流の魅力もあるので、若いうちに体験してみるのも良いかも。

ぼくもアメリカ横断したときにドミトリーに泊まりまくったのですが、学生から社会人までいろんな人に出会って、そりゃ面白い体験をしました。

ニューヨークでは同じドミトリーに1ヶ月、宿泊していたのですが、慣れれば共同生活も楽しいものでした。懐かしく良い思い出です。

「ちょっと面白そうだなぁ」と思った人は、入居者インタビューがお勧めです。やはり実際に暮らしている人の話は参考になります。

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ちょっと驚いたのが、男性専用、女性専用とかになっているのかと思いきや、男女で暮らしているケースもあるのですね!

もしかして、ゲストハウスをきっかけに結婚‥‥なんてケースもあったりするのですか?

ゲストハウスは最初から家具がついているのが魅力的とか、初期費用が安くて済むとか、なるほどなという感じです。海外経験のある人が多いのかな?

浦和にも「シェアプレイス浦和」というのがあったのですが‥‥

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なんだこのお洒落っぷりは!!