何をきっかけにウェブサイトを見ている?

Webサイトへの誘導、男性はニュース、女性はテレビ・口コミが効果的という記事より。

「パソコンのポータル・検索サイト」を挙げる人が43.6%で最も多く、以下は「パソコンのニュースサイト」(31.5%)、「新聞記事」(31.3%)、「メールマガジン」(30.4%)、「テレビ番組」(25.3%)と、Web媒体の影響が強かった。

何をきっかけにウェブサイトにアクセスすることが多いですか、という調査の結果が発表されています。

当然ながら、ポータルサイト、検索サイト、ニュースサイトなど、ウェブからウェブへというのが多いのが分かります。ウェブ以外だと新聞記事、テレビ番組が強いのですね。

男性はニュースサイトや新聞記事などニュース系がきっかけとなるようですが、女性は‥‥

「テレビ番組」(29.5%)、「掲示板・ブログ・SNSなどの口コミサイト」(23.6%)、「テレビCM」(21.5%)などの多様なメディアを挙げている。「知人・友人」(20.1%)といった口コミも男性の2倍ほど多かった。

ということで、クチコミがきっけかになっている場合が多いようです。なかなか興味深い調査結果ですね。

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サイト訪問への誘導、ポータルやニュース・サイトなどWeb媒体が効果的

男性に影響を与える上位3メディアは、全体と同じく「パソコンのポータル・検索サイト」(48.4%)、「パソコンのニュース・サイト」(36.2%)「新聞記事」(36.5%)。いずれも女性より約10ポイント高かった。