1980年~2005年 シングル年間ランキング1位と100位というエントリーより。
よくCDが売れなくなった売れなくなったと言われていますが、じゃあ実際にはどんなもんなのか気になったので軽く調べてみました。
みらのさんが調べてくれました。そしてこの結果を見ると‥‥
こうやってみてみると、CDがもっとも売れていたのは1995年と言うことがわかりました。2005年は1995年に対して、1位も100位もだいたい1/3くらいの数字になっている。
ってことは、CDの総売上枚数も1/3くらいと言うことでしょうか。それはすさまじい減少ですね。10年で1/3になる業界。
ということで、確かにCDが売れなくなっているらしいです。iTunesなどの取り扱いはどうなっているんでしょうね。含まれているのかな。含まれていても影響を及ぼす程ではないのかな。
よく携帯電話でCDに回すお金がなくなったとか聞きますけど、本当の理由は明らかにされているんでしたっけ?
1995年頃というと、なにかというと飲み会の二次会でカラオケに行っていた記憶があります。そしてみんな似たような音楽を聞いていた。ぼくはベビーブームの子供世代にあたると思うのですが、大量にいる同じ世代の人たちが同じ音楽を大量に消費していた気がします。バンドブームもあったし。より生活と音楽が密着していたという感じでしょうか。
などと記憶でつらつらと書いてみました。本当はどうだか分かりません。