——「Webブランド調査2005-Ⅳ」(2005年7〜8月実施)より——ついに「Google」が2位にランクイン 上昇ランキング1位は「楽天証券」という調査結果がありました。
日経BPコンサルティングは2005年7〜8月に実施した「Webブランド調査2005-IV」の結果をまとめた。総合ランキングの1位は前回同様に「Yahoo! JAPAN」だったが、今回の2位は「Google」、3位は「楽天市場」となった。
日経BPコンサルティングによる「Webブランド調査」は次のように説明されています。
企業が運営する800サイトに対するインターネット・ユーザーの評価をブランドの視点から定期的に調べるアンケート調査。
結果は、
1位 Yahoo! JAPAN
2位 Google
3位 楽天市場
4位 amazon.co.jp
5位 Microsoft
6位 価格.com
7位 goo
8位 KIRIN
9位 MSN Japan
10位 SONY
などとなっています。Googleは前回3位から2位に。
その他もあまり大きな変動はないのですが、価格.comが10位から急上昇です。楽天は情報漏洩でブランドイメージを下げたのでは、と分析されているのですが、価格.comは認知が拡大したということなんでしょうか。
「サイトブランド指数の上昇ランキング」では、2位にアップルが入っています。プラス10.4の大きな伸びです。