亀田 ダウンは「俺流サプライズや」 という記事より。
2日に行われた世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦12回戦で判定勝ちし、新チャンピオンとなった亀田興毅(協栄)が一夜明けた3日、東京都内で記者会見し、不可解な採点との声が多い不本意な試合内容だったが「フラッシュが目に痛いわ」と笑顔だった。
“疑惑の判定”とも言われた昨日の試合、ぼくは見ていないので何とも言いませんが、不可解に思った人が多いというのは事実なのでしょうね。
しかし亀田。
1ラウンドのダウンの場面について「ヨッシャー、と思ったやつも多かったんちゃうか。おれ流のサプライズや」と息巻いた。
凄いな。サプライズと言っちゃった。勝ったという事実に違いはありませんから、真価が問われるのは次戦ですね。
19歳の若者には重すぎるプレッシャーだと思いますが、それを跳ね返すことができるかどうか。重すぎる荷物がその両肩に。
ローソンでは亀田弁当のページが無くなっているという話もあるみたいです。亀田興毅応援企画 亀田の夏祭り – ローソンというキャッシュはあるけど、確かにページは無くなっていますね‥‥。
追記:亀田興毅応援企画 亀田の夏祭り – ローソンにありました。失礼しました。なぜ微妙にURLが変わったのでしょうか。
また、亀田VSランダエダ・採点解説|BOXING MASTERという見方も知っておくと良いかもしれません。
ランダエダ、中盤戦の”スピード・ボール”でも打っているかのようなボクシングがポイントにつながっていなかった。当てるだけのパンチになってしまっていた感も否めない。亀田選手ジャブを受けながらも前進し、ランダエダのガードの上、体でも打った事と1発の迫力が評価された結果となりました。
素人が見ているのと、審判が見ているのでは、見ているところが違う、ということなのでしょうね。採点が難しいのだな、と思いました。