「Opera 9」正式版が公開、ウィジェットやBitTorrentに対応という記事より。
ノルウェーのOpera Softwareは20日、Webブラウザ「Opera 9」の正式版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版など多くのプラットフォームの対応版が公開されており、Operaのサイトから無償でダウンロード可能。
「Opera 9」が正式にリリースされておりまして、ニュースフィードやデスクトップアクセサリーなどが利用できる「ウィジェット」機能が目玉機能となっているみたいです。また「BitTorrent」の機能も搭載されています。
ウィジェットや「BitTorrent」の機能を搭載することで、なんとなくブラウザを超えてきた感じもしますね。Operaが強力になっていく感じ。W-ZERO3で使っているので、なんとなく親近感わきますね。
Opera 9、ウィジェットやBitTorrentを搭載して登場という記事に、ウィジェットについて詳しく説明されていました。
Operaのウィジェットは、JavaScript、CSS、HTML、SVGといったAjaxのWeb機能を活用し、GoogleツールバーやFlickrアップローダー、Pandoraプレーヤーなどが既に開発されている。これらのウィジェットは、ブラウザ画面の外に自由に配置することも可能。
仕組みとしては、いわゆる一般的なウィジェットと同じみたいです。
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タブ・プレビューもなかなか良い機能である-ブラウザーのタブにホバーオーバーすると小さなドロップダウンのウィンドウが現れ、画面のスクリーンショット、タイトル、URL、その他の情報を表示してくれる。
The downside? The UI is, frankly, pretty hideous on OS X, and the application suffers from the same problem as Firefox on the Mac: it’s just not very Mac-like.