被災地で必要とされる物資・支援要求などの情報を地図に書き込み、共有することができる「311help.com」というサイトが開設されています。
地図上のアイコンをクリックすると、必要としている物資の情報などが表示されるようになっています。
何かをしたい、何かを届けたいけれど、具体的にどうすれば良いのか、何を届ければ良いのか、というのには、こうした現地の情報を組み上げる仕組みが必要になります。
ただし、現地からこうした情報にアクセス、書き込みをするのは難しい場合もあるでしょうから、何らかの代行する手段が必要になるのですが、仙台では高校生グループ(東北学院メッセンジャー)が避難所ごとの聞き取り調査をしているとのことです。