便利ですよ「eSIM」。物理的なSIMではなくソフトウェアなので、契約も簡単です。総務省が、乗り換えを手軽にして競争を促すために「eSIM」の普及を推進していくとニュースになっていました。
携帯値下げで「eSIM」普及へという記事になっていました。
携帯電話会社を乗り換える場合、ネットで申し込んだとしてもSIMカードを差し替えるため、郵送で送ってもらう必要がありますが、「eSIM」ではただちに回線を切り替えることができます。
乗り換えが進まない理由としてSIMカードの煩雑な手続きがあるとされていますが、確かに物理SIMを使用せずに切り替えられるメリットはありますが、SIMカードがスマートフォンの本体の中で書き換えられる、というのをイメージするのもなかなか難しい気がします。
まあでも、自分で体験したところでは、QRコードを読み込むなどそんなに難しい手続きではなかったので、一度、体験すれば問題ないかな、と思います。
ぼくはIIJmioの物理SIMをメインに、楽天モバイルのeSIM、IIJmioのeSIMと2種類のeSIMと、計3種類の回線を登録しています。
iPhone 11 Pro Maxで同時に利用できるのは2種類までなので、IIJmio 物理SIMと楽天モバイルを併用しています。
IIJmioのeSIMはデータ通信を使用しなければ月額150円でキープできるので、いざというときのために初期費用無料キャンペーンのときに契約しておきました。
今は楽天モバイルが無料ですが、1年後に有料になるときに解約するかもしれませんからね。
2020年10月31日まで、IIJmioが1GB月額450円で利用できるeSIMプランの初期費用3,000円が1円になる「eSIMお試しキャンペーン」実施中なので、eSIMに興味がある人は試してみると良いかもしれません。
契約から設定方法は↓こちらの記事を参考にしてください。
▼【IIJmio】月額150円+1GB 300円から利用できるeSIMサービス「IIJmio eSIMサービス データプラン ゼロ」