2018年9月1日より「Yモバイル」がスマホプランのデータ通信量を倍増することを発表しています。既に契約中のユーザーもデータ通信量倍増の対象となります。
以下のようにデータ通信量が倍増します。
スマホプランS(1,980円) 1GB → 2GB
スマホプランM 3GB(2,980円) → 6GB
スマホプランL 7GB(4,980円) → 14GB
カッコ内の価格は 「ワンキュッパ割」適用時の利用開始翌月から12ヵ月間の料金です。データ通信量倍増のインパクトは大きいですね。
ワイモバイル事業推進本部本部長の寺尾洋幸氏によると「Y!mobileがスタートした4年前と比べ、利用量は1.7倍にも増加している」という背景があり、容量を倍増させることになったそうです。
接続帯域のことを考えるとソフトバンクのサブブランドである「Yモバイル」の強さというのはあるのですよね。単純に格安SIMではないというか。
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