むべなるかなという感じではありますが「楽天モバイル」の月額0円プランの終了のアナウンスを受け、ユーザーの大移動が起きているようです。その移動先として選ばれているのが「povo2.0」と「IIJmio」のようです。
「povo2.0」は既に解消したようですが、2022年5月16日に【5月16日解消】お申し込み集中により、ご本人さま確認にお時間を頂戴していた状況についてというアナウンスが出ていました。
お申し込み集中のため、2022年5月14日午前9時ごろからご本人さま確認にお時間を頂戴しておりましたが、 対応スタッフの増員により、2022年5月16日19時頃解消いたしました。
「IIJmio」でも、2022年5月17日にお申し込みの集中による商品発送の一部遅延についてというアナウンスが出ています。
現在、IIJmioモバイルサービス(ギガプラン)/IIJmioモバイルサービス/IIJmioサプライサービスを、大変多くのお客様にお申し込みいただいており、本人確認手続き及び商品の発送までに通常よりお時間をいただく場合がございます。
この原因に関して「IIJmio」では「具体的にこれといえない。お察しいただければ」としているそうですが、察するに「楽天モバイル」の料金プラン変更であるな、と。
「楽天モバイル」の代替回線はどうする?
ぼくは既に「IIJmio」のギガプランを使用していて、サブ回線、バックアップ回線として「楽天モバイル」を契約していました。そのため「楽天モバイル」の代替となるのは安いければ安いほど良いです。
そこで筆頭候補は「povo2.0」です。基本的には月額0円で維持することができます。
ただし、180日の間、有料トッピングの購入がない場合は利用停止となるので、3ヶ月に1回のペースで330円の「データ使い放題(24時間)」をトッピングすればOKです(利用停止前にメールが届くようです)。
そこそこ「楽天モバイル」を使っていた人の受け皿となっているのが「IIJmio」なのかな、と思います。
ぼくも長年に渡って使っていますが「IIJmio」の一番のメリットは技術力を伴う安定感だと思います。サービスの改悪もないし、なにかあればすぐに発表・調査が行われるし、メイン回線としての安心感は抜群です。
ギガプランは料金もお得だと思います。音声付きの20GBプランが2,000円ですからね。個人的にメイン回線として人にオススメするなら「IIJmio」です。
↓Amazonに初期費用無料パッケージがあります。