セブンイレブンの「どーんとおむすび のり弁」を食べてみました。「どーんとおむすび のり弁」は、海苔弁当の定番具材をおにぎりとして握った新商品です。
セブンイレブンの「どーんとおむすび のり弁」は美味しい? それともまずい!?
セブンイレブン「どーんとおむすび のり弁」とは
2024年の春先に、全く同じようなコンセプトの「弁当おむすび のり弁」が発売されていました。価格も同じです。
実は「どーんとおむすび のり弁」がいつ発売されたのか不明なのですが、同じシリーズの「どーんとおむすび 唐揚げタルタル」が2024年7月23日に発売されているので、恐らく「弁当おむすび のり弁」が名前を変え、同時に発売されたのではないかと推測しています。
「どーんとおむすび のり弁」は、お弁当をおにぎりに仕立てたボリューム感あるおむすびです。海苔弁当の定番具材である白身フライとちくわ磯部揚げを中具にし、味のアクセントに辛子明太子を添えています。
販売地域は埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県で、価格は270円です。
セブンイレブン「どーんとおむすび のり弁」食べた感想
それでは「どーんとおむすび のり弁」を食べてみます。手に持つと分かりますが、ずんぐりむっくりした重めのサイズ感です。
横から見ると、厚みもかなりのものです。小さな拳のような、おむすびです。
取り出して皿にのせてみました。
海苔弁当の定番具材である、白身フライが挟まっています。
これまた、海苔弁当の定番具材であるちくわ磯部揚げが挟まっています。
半分にカットしたところです。写真だと分かりにくいですが、味のアクセントに辛子明太子も添えられています。
よくよく考えると、海苔弁当の具材をおむすびとして握っているというのは、なかなか贅沢ですよね。白身フライにちくわ磯辺揚げと、それぞれしっかり味わうことができました。
普段から海苔弁をチョイスすることが多いので、個人的にも嬉しいおむすびです。サイズも大きめなので、満腹度も高めですね。
ごちそうさま!!!!
セブンイレブン「どーんとおむすび のり弁」カロリーと糖質
セブンイレブン「どーんとおむすび のり弁」のカロリーは401kcal、糖質は67.6g、食塩相当量は2.3gです。
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