
自分は根っからのAppleユーザーで、Xiaomi製品はまだ使っていないのですが、浦和美園イオンに日本初の「Xiaomi Store」がオープンしたと聞いたら行ってみるほかありません。
浦和美園イオンの「Xiaomi Store」は正式オープンを2025年3月22日としており、現在はプレオープンということになっています。といっても、行ってみたら普通に営業していました。
浦和美園イオン「Xiaomi Store」場所
子供が小さい時はそれこそ週一ペースで通っていた浦和美園イオン。馴染があるどころではありません。もはや庭です。
とはいえ、実際のところは超久しぶりに行ったので、GAPがなくなっていたり、ユニロとGUが別棟になっていたり、サッカー日本代表戦で激混みしてて駐車場が空いてなかったり、駐車システムがナンバーをカメラで撮影するものに変わっていたり、いろいろと驚きはありました。
肝心の「Xiaomi Store」の場所ですが1階です。かつてのGAPの通路の反対側ですね。エスカレーターの下。昔は食器などを扱う雑貨屋があったような記憶があります。隣が3COINSです。
浦和美園駅からならイオンまで徒歩5分くらい、さらにイオン内を歩いて2〜3分くらいでしょうか。浦和美園駅の改札を出たら、所要時間は10分くらいかと思います。
浦和美園イオン「Xiaomi Store」感想
Xiamiというと、スマートフォンのイメージですが、店頭の商品は家電からスーツケースまで並んでいます。

しかもそれらが程よく低価格です。実際に店頭を訪れて感じましたが、手に取れる、スタッフに話を聞けるというのは、商品選びにおいてはとても重要です。

今どきはオンラインストアでスペックだけ確認して購入することが多いですが、実店舗で触れて、話を聞いてというのは、スマートフォンなどに詳しくない人には大きなメリットになると思いました。

何かあれば、よく行くショッピングモールで話を聞けるというのは、けっこう便利なものだと思います。誰もがネットで調べて解決できるわけではありませんからね。
また自社製品について愛情を持って語れる場があるというのも、スタッフにとってとても良い環境なのではないでしょうか。
個人的に気になっていた「Xiaomi 15 Ultra」もタッチ&トライ!

先着で貰えるらしいフォトグラフィーキットをしっかりと試しました。
コントロールのためのダイヤルがついたグリップですが、ずんずんダイヤルを回してズームしていくと最大120倍とか、ちょっとのけぞりました。

シャッター音が気になったので店員さんに確認したところ、これは消すことはできないそうです。なんていうことも気軽に確認できるのが、実店舗の良さですね。
浦和美園イオンに行くことがあれば、絶対に立ち寄ってしまうだろうなぁ。そして、少しずつXiaomiに馴染んでいくのだろうなぁ。など考えた休日の夕暮れでした。
※写真撮影の許可を頂き撮影しています。
山根ハカセが一日店長に
グランドオープンの2025年3月22日には、携帯研究家の山根ハカセが一日店長を務めるそうです。お得なオープンキャンペーンもあるので、お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
3月22日のXiaomi Store1日店長に向けて、本日(19日)浦和美園店を訪問してご挨拶してきました https://t.co/LOvIxTHkjV
— 山根康宏 3月22日Xiaomi Store1日店長 (@hkyamane) March 19, 2025