実はトラウマになった漫画ランキングの1位は「はだしのゲン」

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「ばたしのゲン」を読んだのは小学生の時だったのですが、学校の図書室にあった記憶があります。当時はトラウマになるほどの衝撃は受けなかったんですよね。戦争はひどいなと思いましたが、それよりも個人的にトラウマになったのは「漂流教室」でした。映画でしたけど。ということで「実はトラウマになった漫画ランキング」というのがありました。

漫画は年齢や世代を問わず、いつの時代でも高い人気を得ていますよね。誰しも、心に残っている漫画がひとつやふたつはあるものです。中でも、恐怖系や救いようのないストーリーが描かれた漫画が忘れられないという人は多いのでは…。

映画で見た「漂流教室」は、最後に救いがなかったんですよね。未来にタイムリップした子供たちが、過去に戻ることができない、あ、そういう終わり方もあるんだと衝撃を受けた記憶があります。その後、彼らがどうなってしまったのか想像を巡らせたりして。

ということで、トップ5はこんな感じです。

1位 はだしのゲン

2位 漂流教室

3位 地獄先生ぬ~べ~

4位 火の鳥

5位 デビルマン

「火の鳥」もねぇ、子供のころに読むと強烈ですよね。人間が子供を育てるために植物になってしまうとか。確かに心に深く刻まれた何かがあります。

大人になってからも強烈な印象を残すマンガというのは当然あるのですが、現在進行形だとヤングマガジンに連載中の「僕たちがやりました」ですね。

本当に気分が悪くなるし、いい話じゃないですよ。タイトルにもあるように、犯罪の話です。気持ち悪くてドキドキして。ちょうど1巻が発売されるようなので、興味のある方は読んでみてください。この救いのなさ感は、初めて体験するマンガかもしれません。