このランキングを懐かしく感じるのは、もはやアラフィフ以上の世代でしょうか?(ええ、ぼくもアラフィフの仲間入り)
gooランキングに「分かればバブル世代認定!懐かしのバブリーワードランキング」というのがあり、1位は「ねるとん紅鯨団」でした。
ね、る、と、ん!
「ねるとん」という単語自体が、男女の出会いを意味するような単語となって「ねるとんパーティー」なんてのも行われましたよね。
ということで、トップ5です。
1位 ねるとん紅鯨団
2位 アッシーくん
3位 ボディコン(ボディ・コンシャス)
4位 ポケベル(ポケットベル)
5位 ワンレン(ワンレングス)
バブリー!
っとことで、平野ノラがブレイクしたから「ボディコン」とか「ワンレン」というのは通用するかもしれませんね?
そして、ポケベルもどっこい生きているといいますか、最近は防災用として注目を集めているようです。
例えば、ポケベル再び脚光=避難情報の受信機に-届きやすい電波、防災に期待という記事があります。
国内で唯一ポケベル波を使った防災無線事業を手掛ける「東京テレメッセージ」(東京都港区)によると、防災行政無線より波長が短く、建物の中に届きやすい特長がある。受信機は文字情報を受け取る点で以前のポケベルと同じだが、音声に変換して読み上げる機能を持つ。
「過去の遺物」ポケベルの今 “第2の人生”防災ラジオへの転身ってどういうこと?では電磁波を出さないので医療関係者に使われているとか「23区ならポケベルは、2つの基地局でカバー」できるといったメリットがあるのだそうです。
レガシーな技術が改めて注目を集めているのですね。