日本でもマクドナルドやセブンイレブンが「ポケモンGO」のポケストップやジムになっていますが、スポンサーとしてどのような契約にあるのかは明らかになっていませんでした。このスポンサー料の契約内容に関して、ブラジルの新聞に具体的な数字がインタビューして掲載されたそうです。
ポケモンGOのスポンサー料が開発元より公開。来客一人あたり0.15〜0.5ドル、売上は約84億〜280億円かという記事になっていました。
事の発端は、ブラジルの新聞Globo誌に掲載された、ナイアンテック戦略的提携担当の副社長Mathieu de Fayet氏のインタビュー。
これによると、ポケストップやジムへの来客に対して、1人あたり0.15ドル〜0.5ドルが支払われているということです。日本円にすると16.5円〜55円程度になります。
これを高いとみるか安いとみるかですが、例えばマクドナルドであればドリンクを購入して店内にいたとして100円程度の支払いにはなるでしょうし、ファミリーのユーザーであればそれ以上、バーガーのセットを食べる可能性もあるので、十分に集客ツールとして機能していると言えそうです。もちろん、素通りしてしまう人も多くいるのでしょうが。
日本のマクドナルドではピーク時に2,000人を集客したともインタビューで答えられていますが、55円としても11万円なので、1店舗あたりの広告宣伝費としてはコストパフォーマンスは良さそうです。
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