2013年秋、仕事で新潟を訪れた際に、ランチに案内して頂いたのが、地元では紙袋を持つのが一つのステータスと言われているらしい「加島屋」内にある「茶屋 長作」でした。こちらで頂いた、看板メニューにもなっている「長作丼」が大変美味しゅうございましたので、改めて記事にしておく次第です！
地元でも一目置かれている老舗ということで、なんとなく高貴な雰囲気を感じ取ったりしました。
「茶屋長作」は「加島屋」の2階にある喫茶・食事処でして、同席した新潟県民のみなさまも「あまり来たことはない」とおっしゃっていました。
看板メニューの「長作丼」です。キングサーモン、いくら醤油漬け、生うに、美味しくない訳がないですね！ これが「加島屋」のフラッグシップモデルなんですから！
他にも心引かれるメニューはあったのですが、着席した時点で心は一つです（いや、実際にはかなり心は揺らぎましたが）。
「三味膳」とか、欲張りさんにはたまらない訳ですよ。でも、心は一つです（いや、実際にはかなり心は揺らぎましたが）。
人気ナンバーワンの「長作丼」をオーダー！
これは別の方が食していた「三味膳」です。小ぶりな丼に、あれやこれやが乗っていて、こちらも帆船海鮮丸のような雰囲気で楽し美味しそうです。
「隣の芝生は青い‥‥」なんて思っていたところに、出ました「長作丼」が！
新鮮な魚介類は美しいぜ。言葉を失うぜ。
いくらー！
うにー！
って感じで、添えられていた木のスプーンでわっしわっしと海の幸を余すところなく、頂いた次第です。上品な味付で美味しい！
そういえば、イクラとかウニを食べる機会って、それほど多くはないんですよね。いずれ瓶詰めのイクラを一瓶、ご飯にかけてわっしわっしと食べる、そんなささやかな夢を胸に抱いた新潟行でした（痛風が怖いですが）。
ちなみに「加島屋」はオンラインショップがありますし、楽天市場でも取り扱いがあるので、新潟の旨いものに興味がある方は、ぜひそちらもご覧ください。
ごちそうさま！！！！！
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