
MacRumorsによると、Netflixが、ワーナー・ブラザースを総額827億ドルで買収すると発表しました。買収は現金と株式によるもので、株式換算で720億ドル、負債を含めると827億ドルに達します。
Netflixが、ワーナー・ブラザースを買収
この買収により、Netflixはワーナー・ブラザース、HBO、HBO Maxを傘下に収め、ワーナー・ブラザースの映画ライブラリに加え、HBOの名作シリーズも取得し、提供できるコンテンツが一気に拡大します。
Netflixは今後、ワーナー・ブラザースの映画配給体制を維持しつつ、HBO Maxは短期間は独立サービスとして継続すると説明しています。HBOおよびワーナー・ブラザース作品は、自社カタログにも段階的に統合していく方針とのこと。
2025年10月にはAppleもワーナー買収に関心を示していると報じられたのですが、これによりApple TVとNetflixの競争はさらに激しくなる見通しです。
Eegadgetによると、合併が承認されるとNetflix+HBOの組み合わせで米ストリーミング市場の3割超を占め、プライムビデオを大きく上回る勢力になるとのことです。
一方で映画館にとっては厳しい未来が予想されており、ストリーミングを重視するNetflixが主導権を握ることで、上映作品の縮小や公開期間の短縮が懸念されています。












