平日の夕方にTBSラジオで放送されている「荒川強啓デイ・キャッチ!」が、2019年3月末で24年の歴史に幕を下ろすことが明らかになりました。“聴く夕刊”「荒川強啓デイ・キャッチ!」3月終了…24年の歴史に幕という記事になっていました。
1995年4月10日の放送開始以来、「聴く夕刊」と銘打ち、リスナーが関心を持つニュースをランキング形式で紹介。
聴取率が悪かったわけではなく「中身は充実していたが、番組として大きな役割を終える時期が来た。新元号を前に、新たな番組を立ち上げたい」と関係者はコメントしているそうです。
荒川強啓も72歳。24年という長寿番組。複合的な理由があるのかもしれませんが。他にも平成の終わりと共に終了する番組というのが、増えるかもしれませんね。
それにしても1995年て、ついこの間という感覚もあるのですが、ほぼ四半世紀前なんですね‥‥。
今はラジオのイメージが強い荒川強啓ですが、かつては「おはよう!ナイスデイ」「JNNニュースの森」「ビッグモーニング」などのテレビ出演もよく覚えています。