いや〜、自分自身が話し下手なもんでね〜。オール気をつけたい感じなんですけど！ 話し方とか！ ただ、気をつけていても口癖のようなものがあって、気付かないうちに口から出てしまうんですよね。
ということで、話し方で損している人の特徴ランキングです。
自分の意見を効果的に伝えられる「話し方」のスキルは、あらゆるシーンで役に立つものです。逆に伝えるのが下手だと、自分の評価がぐっと下がってしまうことも…。今回は、話し方で損をしていると思うのはどんな人か選んでもらいました。
自分で使っちゃってるのでアレなんですけど「逆に」とか、けっこう気になりますね。逆じゃないじゃん！ みたいなシチュエーションでも使われていたりして。
でも、そうやって言葉は進化（？）していくのでしょうね。あ、これはちょっと話し方とは違うかな？
ということでランキングです。
1位 要点がまとまっておらず、話が長い
2位 ツバを飛ばして話す
3位 「でも」「だって」とすぐに口答えをする
4位 相手に伝わっているかどうか全く気にせず、早口で自分が言いたいことだけを話す
5位 声が小さすぎる
6位 無意識に上から目線な言い方で話す
7位 声が大きすぎる
8位 会話の流れを考えずに、相手の話の腰を折る
9位 以前話した内容を何度も話す
10位 「だから」「～してください」など威圧的な言い方ばかりする
1位は「話が長い」と。これはけっこう心当たりがありますね。いえ、ぼくじゃないんですよ。話が長い友人のことです。
いつも話が長いので、話し出すと「で、どういう結論なの？」というツッコミがすぐに入ってしまうという。まあ、本人が話したいのなら聞いてあげたいんだけど、そうなるとずーーーっと喋っているんですよね。少しだけ遮らせてください。
口答えするとか、自分が言いたいことだけを話すとか、相手の話の腰を折るとか、会話ってのはキャッチボールなんだなぁ、としみじみ思いますねぇ。
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