日本永住を表明している米コロンビア大名誉教授のドナルド・キーン氏が、北区の図書館でトークショーを行なったそうで「北区のためなら死んでもいい」 ドナルド・キーン氏がトークショーという記事になっています。
米コロンビア大学名誉教授で日本文学研究家のドナルド・キーン氏(89)が、東京都北区の区立中央図書館でトークショーを行った。
日本に永住するために日本国籍取得の手続きをしているドナルド・キーン氏ですが、席上、国籍を取得できた場合の漢字表記を「鬼怒鳴門」とすることを披露したそうです。
「鬼怒鳴門」というのは‥‥キーンが鬼で、ドナルドが怒鳴門‥‥でしょうかね?
キーン氏は昭和49年から北区西ケ原で生活しており、名誉区民でもある。
日本大好きのドナルド・キーン氏ですが、なんと北区の名誉区民だったとは! 日本が好きで北区に住んでいるのは渋い!
トークショー出演の理由は「北区のためなら死んでもいい」と冗談交じりに語ったのだそうです。