どれ食べる?サラリーマンが選ぶ“昼食”満足度ランクという記事より。
不況で手弁当を会社に持参するサラリーマンが増えるなか、各外食チェーンは低価格で量の多いメニューを増やすなど、あの手この手で客のつなぎ留めを図っている。こんな時代に、うまくてたらふく食わせてくれる店はどこなのか。
ということで、夕刊フジが東京と大阪に住む約2,000人を対象に「安さ+味」で満足いく店を選んでもらった調査結果が出ています。
ということで気になる順位ですが、東西で1位になったのはマクドナルドでした。
ハンバーガーやチーズバーガーのセットは500円未満という従来の低価格路線に加え、肉の量を従来の2.5倍に増量したクォーターパウンダーで「ガッツリ食いたい派」の支持も得た。
強いなー、マクドナルド! まあ、なんつっても、ハンバーガーを3個食べたところで300円ですからね。
それでは、東京と大阪のそれぞれのベスト5です。
東京
1位 マクドナルド
2位 松屋
3位 吉野家
4位 大戸屋
5位 サイゼリヤ
大阪
1位 マクドナルド
2位 吉野家
3位 すき家
4位 ガスト
5位 なか卯
やっぱり牛丼系が強いですね。
しかし「どこも似たり寄ったりで代わり映えしない」「もっとヘルシーで食べ応えのあるものを…」という意見も。確かにお手軽にヘルシーなランチって、難しいですよね。
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