不明の愛犬を9年ぶりに発見!2千キロを旅という記事より。
9年前、オーストラリア東部ブリスベーンの家からいなくなった犬が約2000キロ離れた南部メルボルンで無事生きていたことが分かり、飼い主の一家が再会を心待ちにしている。
9年前にいなくなったオーストラリアのある家族の飼い犬が、なんと2,000kmも離れたところで見つかったというニュースです。
娘さんの8歳の誕生日に買われたものだそうで、その娘さんも今ではもう17歳です。まさか生きているとは思わなかったでしょうね。
メルボルン市内で最近「犬が不衛生な状態で飼われている」との通報で駆け付けた動物愛護団体が、犬の首に埋め込まれたマイクロチップを発見。
このマイクロチップから、飼い主と連絡を取ることができたそうです。まさにマイクロチップがなければ、二度と飼い主と会うことはできなった、と。
「どうやって2000キロを旅したのか」ということですが、誰かに盗まれて売られて、その家族と一緒に引っ越しして‥‥とか、そういう事情だったのでしょうかね。
犬がおしゃべりできればいいのですけど。とにかく、家族と再会するそうで、わんちゃんにとっても良かったです。「不衛生な状態で飼われている」という通報でしたしね。