全車両を電気自動車に=温暖化防止や原油高に対応−郵便会社という記事より。
日本郵政グループの郵便事業会社は2日、地球温暖化防止や原油高に対応、今年度から集配などに使用する保有自動車約2万台をすべて電気自動車(EV)に切り替える方針を明らかにした。
いやもう、本当に。これだけガソリンの値段が上がると、クルマに乗るのも億劫になってしまうというか。
・地球温暖化防止
・原油高に対応
ということで、日本郵政グループの郵便事業会社が8年をかけて、集配に使用するクルマを電気自動車に切り替えるそうです。
同社の年間ガソリン使用量は、2007年度で7万キロリットル程度に達しており、燃料費だけで100億円以上のコストがかかる。
1リットルあたりの数円の変動が大きく響きますね。
ヤマハの電気スクーターは、残念ながら販売中止になってしまいましたね‥‥。