福田内閣支持率急落19・8%発足以来最低という記事より。
共同通信社が1、2の両日に実施した緊急電話世論調査で、福田内閣の支持率は19・8%と、4月の前回調査から6・8ポイント急落し発足以来最低を更新した。
あらー、ついに内閣支持率が20%を切ったかー。
しかし、はたと思いました。
支持率ってどのくらいまで下がるんだろう?
どのくらいまで下がっても耐えられるんだろう?
サクッとググッてみますと「歴代内閣最低支持率」というそのものズバリなエントリーを発見。
時事通信社の歴代の調査結果なので、今回の調査とは単純な比較にならないかもしれませんが、20%以下だけをピックアップしてみても‥‥
佐藤内閣 17.3
田中内閣 10.6
三木内閣 19.4
鈴木内閣 15.8
竹下内閣 4.4
宇野内閣 10.1
宮沢内閣 10.3
小渕内閣 19.4
森内閣 16.8
ということで、けっこうあるものなんですね。それにしても竹下内閣の4.4%が‥‥。
福田内閣支持率急落19%、危機的水準へによれば、
支持率が20%を割り込んだのは2001年参院選を前に退陣した森内閣以来で、危機的水準となった。
ということです。