2007年新車販売「ワゴンR」首位

07年新車販売「ワゴンR」4年連続首位という記事より。

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が10日発表した2007年の車名別新車販売台数は、スズキの軽自動車「ワゴンR」が前年比2・6%増の22万6725台と4年連続でトップだった。

最近はダイハツの「タント」が売れていると聞いていたのですが、4年連続の首位とは「ワゴンR」も強いですね。

ちなみに「タント」は車内が広いのが人気の秘密らしいです。新型ではセンターピラーレスとスライドドアの組み合わせで、ドアもガバッと開きます。

2位もダイハツ工業の軽「ムーヴ」(21万424台)。このほかダイハツの「タント」と「ミラ」、ホンダの「ライフ」もトップテン入りした。

ガソリン価格高騰で、軽自動車が人気ですが、車重の割にはエンジンが小さいので、燃費はイマイチな場合もある、という記事をどこかで読んだのですが‥‥

例えば「タント」だと20.5kmとなっていますね。「ワゴンR」も23.0kmでした。

ちょうど今朝「ラパンSS」の1年点検でディーラーの人が引き取りにきたのですが、代わりにおいていったのが「ワゴンR」でした。

「ラパンSS」はどちらかというと古いので、やっぱり新しいクルマは広かったり使い勝手が良かったりするのを感じますね。ま、スタイルが気に入っているからいいのですが。

普通車で10位以内に入ったのは、トヨタ自動車の「カローラ」(3位)と「ヴィッツ」(4位)、昨年10月に全面改良したホンダの「フィット」(5位)などで各社の主力小型車が目立つ。日産自動車はミニバン「セレナ」が10位に入った。

ミニバン「セレナ」も強いです。