契約していた「ラパン SS」が納車されました!
「ラパン」はフランス語で“ウサギ”という意味です。既に登場してから数年が経過しているので、デザイン的には決して新しいものでないですし、装備もどちらかというと古いかも。
でもそのクラシカルなスタイルに惚れました。
ちなみに「ラパン SS」の“SS”はStreet Sportsの略で、ターボやバケットシートなどの味付けがされています。街で見かける「ラパン」のドライバーはほとんどが女性ですが、「ラパン SS」は少し味付けが違っています。
アズールグレイという少し濃いグレーです。ノーマルの「ラパン」のタイヤは13インチですが、「ラパン SS」は14インチです。
実際に乗ってみると、ターボのおかげかけっこうパワーがあるのに感心しました。トルクがあるというんでしょうか。
軽くアクセルを踏んで、クイクイッと反応する感じです。もちろん車重が軽いということもあります。高速道路で追い越し車線を走っても、流すだけだったら問題ない感じです。
路面のデコボコは拾うし、スピードが出てくるとノイズも大きくなりますが、そのあたりは軽自動車なので織り込み済みです。それよりもキビキビと運転できるのが、かなり楽しい感じです。
ぼくは176cmですが、ヘッドクリアランスも十分だし、窮屈に感じることもありません。
チョコチョコとクルマで出かける機会も増えそうです。
ぼくは4ATにしましたが、いろいろ見ていると、MT+ターボが120万円程度で購入できるということで、そういうのが好きな人が購入している場合も多いみたいです。