ゴキブリが混入し生産・販売を停止しているカップ焼きそば「ペヤングソースやきそば」が、1975年の発売開始以来となるパッケージの変更を検討していることが明らかになりました。ペヤング発売開始40年初めてパッケージ刷新へという記事になっていました。
まるか食品(群馬県伊勢崎市)によると、大幅なデザイン変更は1975年3月の発売開始以来、初めて。今後、複数のデザイン案を社内で検討し、協議する。
「白を基調に青、赤に黄色の派手な字体で商品棚の中で異彩を放つデザイン」が、ゴキブリのイメージになってしまっているということでしょうか。販売再開は2015年4月以降を見込んでおり、それにあわせてパッケージをリニューアルする意向のようです。
40年続いたデザインをリニューアルする訳ですから、そう簡単な話ではないとは思いますが。今風になるのか、それとも伝統あるデザインになるのか、とりあえずファンにとっては販売再開が待ち遠しいところですね。