吉野家が、広島発のラーメン「ばり嗎」とコラボし、2025年10月17日11時より「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」を発売すると発表しました。吉野家ホールディングスグループの「ばり嗎（うま）」とのコラボ商品です。
吉野家「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」発売
吉野家ホールディングスでは成長事業の第三の軸としてラーメン事業を位置付け、現在17ブランドを展開しています。今回は、その一つである「とんこつ鶏ガラ醤油 ばり嗎」が、冬の定番商品である鍋メニューとコラボレーションすることになりました。
看板商品の「最強トロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油らーめん」は、豚骨と鶏ガラをじっくり炊き上げ、醤油のコクを重ねた濃厚かつクリーミーな味わいが特徴で、販売開始以降20年以上にわたり多くの支持を集めているそう。現在「ばり嗎」は48店舗（国内24店舗、海外24店舗）を展開。
吉野家では「牛すき鍋膳（899円）」を2025年10月17日11時より販売開始。同時に「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳（899円）」や「牛すき丼（655円）」を発売します。
「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」は、大判の牛肉、白菜、ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめんが具材です。約1玉分となるにんにくをフライドガーリック・おろしにんにく・刻みにんにくの「にんにくマシマシだれ」で、ラーメン店さながらの味変も楽しめるとしています。
家庭用の鍋つゆも発売
2025年9月25日より、吉野家公式通販ショップなどで、家庭用の鍋つゆ「ばり嗎監修とんこつ醤油鍋つゆ」の販売も開始しました。価格は2袋で999円です。
広島発の人気ラーメン「ばり嗎」の看板商品「最強トロ炊きとんこつ鶏ガラ醤油らーめん」が、この鍋つゆで全国どこでも気軽に味わえます。〆に熱々のラーメンを投入すれば、まるで「ばり嗎」でラーメンを食べているような満足感を味わえます。
（プレスリリース）
