2005年6月3日の「僕らの音楽」は、福山雅治 x SIONということで、なんとSIONがテレビ出演するそうです。
福山雅治と言えば、自身のアルバムでカバーする程のSION好き。SIONはメディアへの露出はあまりないのだけれど、musicians’ musicanみたいな感じでミュージシャンから絶大な支持を得ているという一面もあります。
「僕らの音楽」のウェブサイトで紹介されているプロフィールによれば、
85年に自主制作したアルバム『新宿の片隅で』が熱狂的な支持を得る。86年、アルバム『シオン』でメジャーデビュー。セカンドアルバム『春夏秋冬』のレコーディングには、俳優で映画監督でもある鬼才、ジョン・ルーリー率いる”ラウンジ・リザース”と共演。
ということで、高校生の時分には随分と聴き込んだのを覚えています。福山雅治だけでなく、V6などへも楽曲提供しているそう。
福山雅治が2005年06月に発売されるSIONのデビュー20周年を迎えるSIONの新曲に参加しているそうで、プロモーション的な意味合いが強いのでしょうが、それにしてもテレビでSIONが見られるなんて感激です。
当日は夜更かしして、テレビの前で正座して待たなくては。
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