小山田圭吾作品がグラミー賞ノミネートという記事より。
米音楽界恒例の第51回グラミー賞の各候補が3日、発表され、最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞に、コーネリアスの名前で知られる小山田圭吾がプロデュースし、日本人ミュージシャンらが参加した「Sensurround+B-Sides」がノミネートされた。
おお、すごい。小山田圭吾がCornelius名義でプロデュースした「Sensurround & B-Sides」が、グラミー賞の最優秀サラウンド・サウンド・アルバム賞にノミネートされたそうです。
このDVDがそうなんでしょうか?
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こちらで解説を読むと‥‥
2006年にリリースした『Sensuous』は世界19ヶ国で発売され、その圧倒的なクオリティで多くのリスナーを魅了。本作はその『Sensuous』の映像版であり、辻川幸一郎、高木正勝、Groovisionsの3名の映像監督による『Sensuous』全曲のVideo Clipに、5.1chサラウンドMIXを追加して収録。平成18年度の文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞した「Fit Song」など、潜在意識を擽り続ける映像は音楽ファンのみならず定評があり、3名のクリエイターによるアイデアとセンスが詰まった映像は必見もの。
となっています。
おー「Sensuous」ですね! 聴いてます! これも仕事がはかどる系!
曲目リスト
1. Sensuous
2. Fit Song
3. Breezin’
4. Toner
5. Wataridori
6. Gum
7. Scum
8. Omstart
9. Beep It
10. Like a Rolling Stone
11. Music
12. Sleep Warm
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