福山雅治、長崎の凱旋ライブの経済効果は18億円

2015 09 25 1133

2015年8月29〜30日に長崎で凱旋ライブを行った福山雅治の経済効果が、約18億円だったと試算されています。福山雅治 凱旋ライブの経済効果18億円!長崎経済研究所が試算という記事になっていました。

歌手福山雅治(46)が先月29、30日に故郷・長崎で開いた凱旋ライブが、長崎県内の経済に約18億円の波及効果をもたらした。株式会社長崎経済研究所が試算した。

内訳としては、

・飲食費 7億2,000万円
・宿泊費 約4億9,000万円
・交通費 約1億4,000万円

などとなっています。こうしてみると、宿泊費の倍までとはいきませんが、けっこう飲食に使うのですね。1泊2日と考えると妥当ではありますが。

ライブは2日間で31,200人を動員し、さらに福山雅治発案のイベントも行われ、そちらには約6万人が来場したということで、故郷の長崎に大変な経済効果をもたらした福山雅治なのでありました。

いま、武道館で10日間連続でPerfumeが公演しているじゃないですか。所属事務所がアミューズなんですよね。福山雅治もアミューズなんです。経済効果が試算されるほどのビッグコンテンツって、凄いですね。ちなみに、サザンオールスターズもアミューズですよ。

そういえば、アミューズのことをきちんと知らないと思ってアミューズ – Wikipediaを読んだら「当時フォーライフ・レコードの社長だった吉田拓郎から紹介された新人シンガーソングライター・原田真二を売り出すために設立」と知り驚きました(今は在籍していません)。

1978年6月、サザンオールスターズがデビュー。1980年には三宅裕司のマネジメントを行なうことになり、同社の二枚看板となる。

そうそう、三宅裕司もアミューズでした。大泉洋の所属するTEAM NACSのマネジメントもしてますし、上野樹里や吉高由里子もアミューズですし。