定額制音楽配信サービス「AWA」と「LINE MUSIC」がサービスを開始しました。既に「AWA」は100マンダウンロードを突破したそうです。定額制の音楽配信サービスは利用したいと思っているので、そうなると個人的にも気になるのは「で、どんなミュージシャンが参加してるの?」というところです。そこで、現時点での参加レーベル、参加プロダクションと主要なミュージシャンをまとめてみました。
※主要なアーティストは完全に個人の趣味です。洋楽は分からないので邦楽中心です。
「AWA」「LINE MUSIC」参加レーベルと主要アーティストを比較
「AWA」と「LINE MUSIC」で、重なっているレーベルが多く「LINE MUSIC」のみに参加しているレーベルもいくつかあるのですが、現時点ではビクターの有無が大きな違いになるかな、と感じました。むしろ、なぜビクターは「LINE MUSIC」に参加していないのでしょうね? と思ったくらいです。
#表示されない場合はコチラからご覧ください。
面倒ではあるのですが、とりあえず全てのレーベルはざっくりと眺めておくといいんじゃないかなぁ、と思いました。けっこう発見があるというか「そうそう、これを聴きたかったんだ!」というアーティストがおり、都度、Favouriteに追加しておきました。音楽ライフが充実しそうです。
せっかくなのでアーティスト一覧のリンクもつけておきましょう!
・キングレコード株式会社
・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
・株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
・株式会社テイチクエンタテインメント
・株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ
・株式会社ドリーミュージック・
・日本クラウン株式会社
・日本コロムビア株式会社
・株式会社バップ
・株式会社フォーライフ ミュージックエンタテイメント
・株式会社ポニーキャニオン
・株式会社ミュージックマイン
・ユニバーサル ミュージック合同会社
・株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
・エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
それなりに活動期間があり、新譜をリリースすれば売れるような大物アーティスト(サザンとかドリカムとか宇多田ヒカルとか松任谷由実とか)は参加しておらず、若手は積極的に参加している、という印象です。楽曲を商品と捉えるのか、とりあえず聴いてもらって周辺で儲けるのか、そのあたりのスタンスの違いが出ているのかな、と。ネット世代のアーティストは、定額制に抵抗がないのでしょうね、きっと。
ということで、参考になれば幸いです!
追記:便利すぎる‥‥定額制音楽配信サービスを使い始めたら自宅にCDショップが開店したみたいになりましたという記事も書きました。
AWA Music
カテゴリ: ミュージック
価格: 無料
LINE MUSIC(ラインミュージック)-いつでも音楽聴き放題
カテゴリ: ミュージック
価格: 無料