BOΦWYのベーシストだった松井常松が、同じくボーカルだった氷室京介が、初の全曲BOΦWYライブを開催することについて「少し寂しい」複雑な心境を明かしています。
「無題」として、オフィシャルサイトで心情が綴られています。
僕一人の力なんて、
決して大きなものではないけれど、
でも、バンド時代の曲を演奏するというならば、
微力ながらも協力したかった。
バンド時代の曲を演奏するのに「どうして、声を掛けてくれなかったのかと」と、寂しい思いがあると書かれています。
こんな時だからこそ、再び4人で手を握り合い、
大いなる目的のために、協力し合うべきだと思った。
それが僕らが出来る、最大限なことだと思ったから。
(一夜限りでも)BOΦWYが再結成するとしたら、このタイミングしかなかったような気もします。
BOΦWYの解散の理由は分かりませんが、メンバーの複雑な思いというのは、今でも継続しているのですね。
アーティストとして、
素晴らしい決断だと思う反面、
一緒に活動を共にしていた仲間としては、
残念でならない。
BOΦWYのメンバーが集結すれば、それ以上にないBOΦWYになった、と思いますが、難しいところですね。
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