マキシマム ザ ホルモン「ぶっ生き返す」というエントリーを書いたら、田中アップルからだめ押しでお薦めされまして、実際に聴いてみました。
田中アップルによると、かなり聴きやすくなったということなのですが、まあ初めてにはこのくらいがちょうど良いのかもしれません。
なにせ歌詞を聞き取ることができないのです(日本語の意味はあるんですけど)。でも、ずーっと聴き続けていると、それが心地よくなってくるから不思議です。ヴォォォォォォォォ。
ジャンルとしてはミクスチャーロックということになるでしょうか。あまりこの手の音楽には手を出さないでいたのですが、キャッチーでメロディアスでポップな面もあるので、非常に聴きやすいアルバムでした。
ボーカル・ギター・ドラムのメンバーがボーカルでソロパートをとっていくのですが、ドラムのお姉ちゃんがいいんですわ!(ギターが弟なのです) お姉ちゃん素敵すぎる。ヴォォォォォォォォ。
アルバムの11曲目が「チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロ」というタイトルですが、これがまたお姉ちゃんも歌うのですが、ええですよー。こんな歌詞がどうやってミクスチャーされているのか!?
詳しくプロフィールなど読みたい方はマキシマムザホルモン – Wikipediaでぜひ。ちょっと興味がわいてきた人にはぜひ一度、聴いてみて欲しいです。うまいですしね。
やっぱりホルモン好きはいいな。
追記:息つく暇がない。歌詞は分からないけどビンビン伝わってくるものがある。