「3月のライオン」実写映画化の桐山零役に神木隆之介

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羽海野チカ氏の人気マンガ「3月のライオン」の実写映画では、主役の桐山零役に神木隆之介が主演することが明らかになりました。『3月のライオン』主演は神木隆之介 2部作で実写映画化という記事になっていました。

実写化が発表されて以来、原作ファンから理想のキャスティングとして何度も名前があがってきた神木が、東京の下町に一人で暮らす17歳の棋士、桐山零(きりやまれい)を演じる。

映画は2017年に、前編・後編の2部作として公開されるということです。

「大人気の原作なので、大きなプレッシャーはありますが、原作の中にある温かさを出せたらいいなと思っています」と神木隆之介。

そんなある日、零は同じ下町に住む三姉妹・川本あかり、ひなた、モモと出会う。それは、将棋盤以外の“自分の居場所”との出会いでもあった…。激しい才能と激情がうごめく棋士たちの生きる将棋の世界と、陽だまりのような川本家の食卓。

このね、川本家の食卓が気になりますよね、とっても。あの美味しそうな料理の数々が、どんな風に再現されるのだろう! 楽しみです。

羽海野チカ先生も「棋士である主人公の『身の内にライオンが棲む男の子』を神木隆之介さんに演じていただける事が本当にうれしくて」とコメントしています。